イラクの子どもを救う会緊急共催企画:ガザ〜この現実 一方的な破壊と殺戮の中で 映像とトークの夕べ
1月19日(月) 伊藤塾・大阪梅田校
姉妹企画:西谷文和さんイラク最新取材報告会 『ジャーハダ』〜イラク 民衆の闘い〜上映&トーク
1月24日(土) ひと・まち交流館京都
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ドーンセンター(地図)
イラクの子どもを救う会
◎学習会へのおさそい◎
■■■浅野健一さん&西谷文和さん 戦争報道の裏側を語る■■■

戦争で、一番最初に犠牲になるのは真実・・・。
戦争が起こったときに、しばしばこのように語られます。
湾岸戦争で有名になった「油にまみれた水鳥」は、
実はサダムフセインが油田を破壊した「環境テロ」ではなく、
アメリカのメディアが水鳥を油まみれにして撮影したものであった、
と後の検証で明らかになっていました。
今回のイラク戦争でも、「ジェシカ・リンチ上等兵決死の救出作戦」が、
やはりアメリカのメディアで報道されましたが、
後になってリンチ上等兵は、イラク人医師に治療され、
米軍に平和的に手渡されたことが明らかになりました。
9・11事件も実はアメリカ政府が操作していたのではないか、
という疑惑があることも有名です。
私たちはメディアから情報を得ていますが、
果たしてその情報は確かなものなのか? 
何を信じて何を疑うべきなのか?
戦争報道に関して、浅野健一教授と当会代表西谷文和が問題提起を行います。
ご来場をお待ちしています。

▼浅野健一さん
慶応大学卒業後、共同通信社に入社。
1989年から92年までインドネシア・ジャカルタ支局長。
スハルト政権を批判したため、国外追放に。
1994年より同志社大学教授(文学部社会学科新聞学専攻⇒社会学部メディア学科)。
著書に『犯罪報道の犯罪』『戦争報道の犯罪』『メディア「凶乱」』などがある。

▼西谷文和さん
1985年、吹田市役所に勤務。
以来2005年に退職するまで、コソボやアフガンなどを取材。
現在はフリージャーナリスト。
イラクへは9回入国にチャレンジし、7回入国に成功。
劣化ウラン弾によるものと思われる被害の実体を取材。
2003年、イラクの子どもを救う会を設立。
2006年度「平和協同ジャーナリスト基金大賞」を受賞。

●と き:2009年1月22日(木) 午後6時半より

●ところ:ドーンセンター 5階特別会議室 
TEL 06-6910-8500
http://www.dawncenter.or.jp
・京阪「天満橋」駅下車。東口方面の改札から地下通路を通って1番出口より東へ約350m。
・地下鉄谷町線「天満橋」駅下車。1番出口より東へ約350m。
・JR東西線「大阪城北詰」駅下車。2番出口より土佐堀通り沿いに西へ約550m。
〔地図〕
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html

●参加費:無料

■主催・連絡先:
イラクの子どもを救う会 
TEL&FAX 06-6192-7033
nishinishi○r3.dion.ne.jp(○を@に変えてください)
http://www.nowiraq.com

■協力:
イラクの子どもを支援するおおさか市民基金
http://supporttheiraqi.aikotoba.jp/
しなやかな平和のつばさ 武力は無力!平和に生きよう笑顔のネット♪
http://ameblo.jp/yuubokuminn/
市民社会フォーラム
http://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
平和の井戸端会議
http://blogs.yahoo.co.jp/yuubokuminn2003
フレンズ オブ マーシー・ハンズ
http://blog.goo.ne.jp/iraqimd2006
EGピース
http://egpeace.gozaru.jp/

■ウェブサイト:
浅野健一さん&西谷文和さん 戦争報道の裏側を語る
http://asanishi.okoshi-yasu.net

■イラクの子どもを救う会緊急共催企画:ガザ〜この現実 一方的な破壊と殺戮の中で 映像とトークの夕べ
1月19日(月) 伊藤塾・大阪梅田校
http://sites.google.com/site/civilesocietyforum/
■姉妹企画:
西谷文和さんイラク最新取材報告会 『ジャーハダ』〜イラク 民衆の闘い〜 上映&トーク
1月24日(土) ひと・まち交流館京都
http://nishikyoto.okoshi-yasu.net/
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